楽しいことを仕事にする

楽しいことを仕事にする

先日こんな記事を書いたら、いくつかメールを頂いた。

「これはどういう意味ですか?」と。

本来、つぶやきなので、つぶやいた時点で私の中では終わって
いるものですし、説明の義務とかもないのだが、そう言われたので
少し違った切り口で書いてみる。

ただ、禅問答のようだが、わからない人にはわからないと
思うので、これ以上書くことはしないという前提で。

「好きなことを仕事にしよう」
「楽しいことを仕事にしよう」
「楽しくないと仕事にできない」

こんな言葉がもてはやされた時代があった。
いまでもこのようなことを言い続けている方もいらっしゃるようだが
それはそれで私は何も言うつもりがない。

しかし、この言葉、額面通りに捉えると、毒にも特効薬にもなって
しまう言葉だと感じる。

私的に捉えると、正しい言葉でもあり、正しくない言葉でもある。

例えば‥

ディズニーランドという場所は楽しい。
とてもよく考えられている所だけど、そんなことを感じずに楽しい。

一般的な人はウィークデイは仕事などで大変だったり、疲れたり
人によっては苦しかったり‥ということを感じながら過ごして
いるのかも知れない。

そんな週末に訪れるディズニーランドは特に楽しい。
現実を忘れてしまえるからかも知れない。

そこでの楽しさを味わってしまった人で、ウィークデイを
ディズニーランドにしたいと思う人もいる。

自分もミッキーマウスになれないか?
いや、ドナルドダックだったらなれるかも知れない‥と。

‥つまり、自分がドナルドになりさえすれば、
いま目の前にある現実とは違う世界に行けるかも知れないと
考えるのかも知れない。

それでドナルドになろうと会社を辞めてしまったりする。

そして、大半の人はドナルドダックにはなれない。

‥でも、時々、それでドナルドになってしまう人もいる。

ここがわかりにくくなっている部分かも知れない。

ドナルドになってしまう人は次元が異なる。

ディズニーランドでは生活することが出来ないと知っている。

それを理解していない人に、ドナルドはぬいぐるみだよと説いても
大きなお世話でしょうし、理解されることもない。

 

多くの人にとって、夢は現実の中にある。

夢の中に現実がある人は次元が違う。

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